日本と同じ営業方法では、海外では全く通用しない Vol.140

販路を海外に求めて出て行く企業が多いです。
実際に海外に進出しようとしているいくつかの企業の経営者と話をしましたら、
– 中国に販路を求めて出て行ったが、上手くいかなかった
– 今までと同じやり方では通用しない
という意見が多いです。
  
  
その通りです。海外では、日本の今までの営業のやり方は全く通用しません。
  
  
日本では、営業担当者がお客様に
– 「何か仕事がありませんか?」
– こんなすごい技術があるんです
– 今までの信頼関係を通じて、一緒にお仕事をさせてください
– こんなすごい商品が出ました
でも営業ができていました。
そして、徹夜すれば、熱意を示せば、「がんばってくれている」と相手が感じれば、買ってくれました。  
  
  
残念ながら、この方法は海外では通用しません。
製品やサービスを海外の企業に販売していく為には、日本の企業に営業をしている方法では、上手くいきません。
  
  
海外の企業は、日本の企業のように、ホームページに何でも書いてくれているわけではないのです。
「あうん」「言わなくても分かるだろ」「義理と人情」という文化の人を相手に営業するわけではないのです。
文化がそもそも違う人たちに営業しなければならないのです。
生まれ育った環境が全く違っている人たちに営業しなければならないのです。
  
  
英語が話せる、中国語が話せる、すなわち「話ができる」だけでは、海外の営業に勝てるわけではありません。
情報が不足し、そして、文化や宗教を超えた提案をしていかなければ行けません。
  
  
文化や宗教を超え、そして、相手がしっかり分かってくれる「営業の方法」をしっかり体得し、できるようにならなければできません。
  
  
ただ、海外に販路を求めて出て行ってもだめです。
最初は失敗の連続でしょうが、早くその失敗から学び、成功しなければなりません。
ティ・スクエアは、中国でも、インドでも通用する、海外でも通用する営業スキルを貴社の中に体系化するお手伝いをしています。