SWOT分析がうまくできないときには… Vol.172

今日はSWOT分析について、色々と話をしました。

SWOT分析は、現状把握、2×2分析、論理的思考の基礎とも言えます。
多分書いたことがある人も多いかと思います。
書いてみて、うまく書けましたか?

SWOTのうち、特に悩ましいのは、StrengthとWeaknessです。強みと弱みですね。
「強みかな? でも違う視点では弱みかな?」と感じることを多いと思います。
例えば、「シンプルな組織構造」は、強みですか?弱みですか?
どうも裏表に見えてきます。
考えていると、どっちにもなるような気がしてきます。

実は、SWOT分析を行なうためには、その前に必ず行なわなければならないことがあります。
それは、「お客様は誰か?」ということです。

強みと弱みは、自分の視点、主観的な視点で書くから、分からなくなるのです。
「具体的にお付き合いさせて頂きたいお客様の視点ではどうか?」と考えるから、強みと弱みがはっきりします。

なにしろ「お客様は誰か?」を定義することから、全ての分析と戦略検討が始まります。
大原則です。