2012/11 外資系エレクトロニクス企業様 次世代リーダー候補 選抜・育成プログラム

Presantation2012年8月に開始した外資系エレクトロニクス企業様の「次世代リーダー候補 選抜・育成プログラム」が終了しました。


《研修の実施概要は、下記の通りです》
対象:  次世代リーダー候補者(30-40歳台)
参加者: 5名


《研修実施に至った、経営者様の課題》
●将来の会社の経営を担う次のリーダーを育てなければならない。
●マネジメントに求められていることは「チェンジ」である。同じ事をしているだけのマネジメントなど要らない。次の会社のステージを目指して、チェンジできるマネジメントを育てたい
●その「チェンジできるマネジメント」になるには、「自ら考える事」ができなければならない。しかし、この「考える」ということが如何に難しいかをこの場で学んでほしい。そして、言われた事をするのではなく「考える」ができるようになってほしい。


《カリキュラム終了時点に目指す姿》
●チャレンジングな目標を掲げ、挑戦するリーダーへ
●自分の頭で課題を見つけ、自ら解決する能力を有するリーダーへ
●組織内の問題に当事者意識を持ち、共有化し、解決に取り組むリーダーへ
●新規ビジネスを創造・推進するリーダーへ


《プログラムのカリキュラム》
[プロフェッショナル人材育成] 成長 (Growth) をリードするハイパフォーマンスなマネージャーを育成!


《プログラム後の経営者様の評価》
今回のプログラムを実施して、「本当に良かった」と思っている。
現在の我が社のリーダー候補のレベルがはっきりと分かった。
参加者のうちのひとりは、このプログラムを通じて確実に成長が見られたので、マネジメントに昇進させる。もともと、マネジメントとしての可能性が分からなかったが、今回「昇進させても良い」と明確に分かった。
他のメンバーは、マネジメントから推薦があったメンバーだったが、「何を鍛えればよいか?」が明確になったので、今後の成長を期待して、継続して鍛え続ける。
今回のプログラムは、実際に直面している事業計画に基づいて行われたために、試験やマネジメントのレポートでは見抜けない可能性がはっきりわかることが良かった。
今後も継続するので、協力をお願いします。


《プログラム受講者のプログラム参加のコメント》
【受講者A】普段の業務に支障が出るくらい重くて大変でした。ただ終わってみた後に「やらなければ良かった」というマイナスなイメージはありません。
プログラムでは、プランニング技術、論理的思考などのスキルを学びました。営業として顧客と向き合う仕事以外のマネージャの立場にならないと見えない仕事の一面のようなものの存在と雰囲気のようなものを漠然とですが感じました。
トレーニング期間中の最初から最後まで感じていたオーバーワークのような負荷と気持ちの重さ、そのものがマネージャの仕事の領域であって、それを感じ続けるのもトレーニングの目的なのだろうと感じています。
今後は、「しっかりとしたプランニングをする」「今回のテーマのような、新規事業の立ち上げを意識した顧客情報の入手、関係の構築を普段から心がける」「社内外の改善点についてアンテナを張り些細な事でも改善へ進める事を意識する」を改善・改良していきたいと決意しています。

【受講者B】非常にきついトレーニングでした。前半でもきつかったですが、後半は年度末案件が増えだし,考える時間が無くなってくるとプレゼンもうまく行かず、feedbackの評価も下がっていったのが見事に実感できました。一方では、常にマネージメント視点で考え続けていないと、1-2週間の時間があってもそこだけでプランなんかなかなか考え付かないと思いました。
いつも何か会社や組織のチェンジを考え続ける習慣をつける事が重要だと思いました。
終了時点で社長から話を伺った「時間はないから隙間の時間でいつも考え、何か思いついたらメモしておく。良いアイデアが浮かぶのは一瞬。ミュージシャンが良い曲を思いつくような感じ。」という話しは非常に参考になりました。
プログラムを通じて、「常にマネージメント視点で考え続ける習慣の重要性」「時間の使い方(まとまった時間が無くてもアイデアを作っていくスキル)が重要」「事業計画書の考えとその重要性」「プレゼンのしかた(いくら考えても、人に伝えられなかったらまったく意味なし)」を学びました。
今後は、「常にマネージメント視点で考える習慣」「マネージメントの勉強(トレーニング中に本を4冊ほど買いましたが、いつも時間に追われてプレゼンを作る為に読んでいた感があるので、再度じっくりと読み直して勉強したいと思います。)」「常に事業計画を意識し作る習慣」「プランで書いた事を実行する」を取組んでいきたいと決意しています。

【受講者C】プログラム開始から終了まで、正直ずっと重い気分でした。特に開始当初は何をしたら良いのかわからず不安が多かったです。また、1週間ごとにセッションがあり、曜日の関係で中3-4日ぐらいで次回がすぐにやってきてしまうこともあり忙しい毎日でした。とにかく逃げ出さない、最後までやる、、ということだけ思いながら走っていた3か月でした。
このプログラムを通じて、「最後までやりとおす力」「社長や事業部長の前でも緊張せずに話せるようになったこと」「事業プランの作成についての基礎的な理解」ができたと思います。
また、私は仕事柄か現状把握は割とよくできると思っていますが、そこから何を読み取って、次に何をするんだというプランについてはまだまだ考える力やアイディアが乏しいなということに気が付きました。
他の皆さんよりも本を読んで勉強するということがこれまでも少なかったかと思うので、寺尾さんに推薦して頂いた本などを読んだりしていきたいと思います。また今回学んだ事業プランを作成する方法は、仕事上マネージャーとしてでなく一般的にも使えると思うのでそのような意識を持ちながら普段の仕事も進められるように取り組みます。

【受講者D】とにかくつらかった。1週間でBrush upさせながら課題をこなすのが物理的にかなり難しい。むしろ日常業務に支障が出るほどだった。
プログラムを通じて、「社長をはじめとする事業部長の考え方、着目点を間近に見れたこと」「まだ同じレベルでの発想ができるわけではないが、今後の考え方の大きな参考となったこと」「Resourceの配分、新規=何かをあきらめるという考え方」等々、たくさんの気付きや学びがありました。
今回作り上げた事業計画の内容を実際に今の立場のまま実施し、日々の勉強の積み重ね、思考力・論理力を改善・改良していきます。

【受講者E】自分で考える事を主においたトレーニングだと思うので、しょうがないと思いますが、あまりにもフリーすぎて、数回は何を発表すればいいのかまったくわからなかった。参加する事業部長が毎回変わるなかでも中身を伝えられるようにしなさい、という趣旨も含まれていたのだと思いますが、6分で課題とこれまでのまとめは難しかったです。
今回のプログラムとおして、深く考える事の重要性、うわべだけの考えでも仕事が充分に出来てしまっていることの反省し、日常で考える習慣を身に付けるよう努力します。また、自己啓発の重要性、積極的に自費で外部のトレーニング受けたいと思いました(具体的にはリーダーシップに関して)。