最新・最高の教育手法の調査 – 一方的に教える事を少なくする Vol.222

TEDで放送された、サルマン・カーン「ビデオによる教育の再発明」は、教育の本質をついている、今までの教育方法の問題を解決する可能性の高いものだと思います。


Schoolboy Struggling with Math Problems一般的に学校教育では、先生が一方的に教えて、生徒は黙って聞く。そして、宿題が出され、家で宿題をする。そんな学校の授業の問題は、
– 気分がのっていない、やる気の起きないときも勉強しないといけない
– 集団で行うので、落ちこぼれが出てくる。そして、それをフォローする仕組みがあまりない


この問題を解決するための方法は、講義に関することはビデオを使い、学びたいときに学べるようにしていること(ビデオでの学習をしたくなるように、絵や図をつかい、ユニークに教えていることもポイントですね)。
全員が集まる教室では、先生が教えるのではなく、生徒同士で教え合う。
それを支えるためにテクノロジーを使い、理解度を数値化する事で、理解が進んでいる生徒と進んでいない生徒が見える化できるようになっている。


私が特に注目しているポイントは、
1. 集団で学ぶときには、Inputではなく、Outputに時間をかけていること (Outputの時間をもっと持とうとしていること)
2. 学びたいときに学べる環境が支えている事
3. 理解度が数値として測定でき、フォローできるようになっていること


今後も、時折見直したいプレゼンテーションです。